マイニングに適したGPUはどれ?レビューしてみた!!

 GPUとは

GPUとは、グラフィック・プロセッシング・ユニットの略したもので、グラフィックチップスとも呼ばれています。

GPUの役割は、3Dグラフィックを中心に、映像を再生、暗号化する高度な演算処理を行っています。

処理能力は半導体製造技術的にもCPUに勝るとも劣りません。

特に、GPUは仮想通貨のマイニングには重要で、欠かせない存在となっています。

仮想通貨のマイニングを行うときには、ブロックチェーンの技術を使う主にハッシュ関数計算を行っています。

GPUは、ハッシュ関数のような単純な演算が得意なのに加えて、演算を行う並列処理が優れています。

GPUが優れていれば、より効果的な早いマイニングができると言っていいでしょう。

「幅広い通貨に対応できるか?」「電気代は高いか?」などの違いは、GPUの性能や相性の違いによって変わってきます。

ですから、マイニングを行う際には、より相性の良いGPUを選びだす事が非常に大切なのです。

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

 

GPUの王道2種を比べてみた

GPUの王道としてあげられるのが、RadeonとGeForceの2つの種類のGPUです。

マイニングするコインによって相性が違ってきますが、RadeonとGeForceにはそれぞれ得意な仮想通貨があります。

GeForceのほうが、幅広い通貨に対応できるというメリットを持っていますが、取り扱いたい仮想通過が決まっている場合には、Radeonも視野に入れて比較してみるとよいでしょう。

RadeonのGPUは、イーサリアム系の通貨マイニングなら効率よく行ってくれます。

イーサリアム系の通貨マイニングをと考えている方には、おすすめのGPUです。

Radeonの特徴としてあげられるは、少ない消費電力と排熱量で、コスパの高いマイニングしてくれることです。

ただし、ゲームには向かず、売却はGeForceよりも劣ってしまいます。

GeForceのGPUは、Bitcoin、モナコイン、Zcashと広い仮想通貨のマイニングに対応してくれます。

最近では、イーサムリアのマイニングの難易度が高くなったために、GeForceの人気も高まってきました。

GeForceは、Radeon系よりもパーツ代が高く、マイニングの効率も悪いとも言われていますが、nicehashを使うと効率の良いマイニングができるようになります。

また、GeForce系は、一般ユーザーやゲーマーからも人気なので、高値での売却が可能です。

Radeon系のGPUがイーサリアムの高騰で品切れになり、GeForce系に注目が集まっています。

 

MSI Radeon RX 480 GAMING X 8G グラフィックスボード VD6126

ASUSTekブランドから販売されているASUS COMPUTER INTLシリーズです。

VRAM容量は2 GB、グラフィックアクセラレはgeforce gtx、重量は363gです。

こちらの商品の特徴は、強力な風圧があるファンを2機搭載ており、より低い回転数で冷やすことができます。

航空機のような先端を曲げたウィングブレードファンは、通常のファンよりも低い回転数でも強力な風を送ってくれます。

Radeon RX 480を購入した方からは、「ファンの音がほとんど気にならない」「ビデオメモリは信頼できるMicron製」「サクサク使える」と好評のようです。

仮想通貨では、イーサイリアムのマイニングにとても相性のいいGPUです。

消費電力は150Wで、ハッシュレートはおよそ23MHs、性能面でも消費電力に置いてもトップクラスです。

お値段は、6万円台とお高めになりますが、価格の面を考えないのならば、魅力的なマイニングするには、とても魅力的なGPUと言えるでしょう。

また、GPU用ケーブルが少なくてすむので、PC電源に付属するケーブルに余裕がないという方にもおすすめです。

 

MSI Radeon RX 480 GAMING X 8G グラフィックスボード VD6126の実際の評価やレビューは?

Amazonの口コミなども紹介していきます。
実際の評価やレビューなのでとても参考になります。

◆ 試用用途としては、

SEGA PhantasyStarOnline2(PSO2) と ライブ配信エンコード。

まず、FUllHD(FHD)では、PSO2稼働に関しては余力があり過ぎる感。
ただ、ライブエンコードの質改善には 残念ながら貢献しなかった。

そこで、折角だから と、
VirtualSuperResolution(VSR)を用いて 3840×2160(4k)プレイと配信を模索。

Windowsのデスクトップは FHDのまま、
PSO2のみ iniファイルで 4k と [フルスクリーン] を設定し、実行。
概ね動くが、大型キャラクターの一部が描画破綻、実用にならなかった。

そのまま 使えない と諦めるのもナンだったので、
デスクトップも VSR依存だが 4kに設定、PSO2は 4k設定のまま [推奨フルスクリーン] に・・・
fps は 60前後をピーク と 低いが、HD7770 CFx FHD と同程度か少し上回る安定水準にはなった。
配信しなくても fpsは そう大きく改善を診なかったので、その程度でしかないと判断していい。

◆ この製品 DVI-D は 付いているのだが、DVI-I では無い。

因ってアナログRGB(VGA)は対応してない、コレを勘違いして選択した為、一応添えておく。
DVI-Dが必要ないのなら、価格に問題なければ他社製品も視野に入るだろう。

◆ ファンは

換装前の同社過去製品同様 恐ろしく静か・・・
マザーボードは裸で使っているのだが、回ってるか不安になったw

★ だが・・・

年内に 次のVega10が登場するとの情報もあり(日本国内投入は遅延の可能性も高いが)、
HD7770 CFx以上のRADEON環境なら、早急に電力消費とパフォーマンスの改善が
要求される状態でない限り、コレを選択する意味は悲しいかな、ほぼ無いだろう。

◆ TV録画&再生用途のサブマシンを所有しているのなら、

お試し程度に調達するのは、充分選択肢にはなる。
トクに アニメのts(録画したTV)再生では効果が高いようだからね。

少し再生ソフトへの設定追加が必要にはなるが、その手間を掛けるだけの価値はあるだろう。
しかし その場合は、同じPolaris石採用の廉価製品で充分用を成しそうだが、
この製品も 価格的には現状同GPUシリーズ最安値に近い・・・

★ 990FXマザーでは、
この製品を2枚用いる選択肢は考えたくない、PCIe Gen.2.0では 活かしきれる気がしない。
その点でVega10を手に入れても同様に意味が無い可能性を考えて、コレを選択したと云う経緯。

ゲームプレイのライブ配信(エンコードの質と圧縮率も問う)という用途なら、
Zen+Vega10(プレイがFHDなら11) が、AMDプラットフォームでは恐らくベストな
組み合わせとなるだろうが、来年初頭に出揃うと云われても、登場すらしていないモノは、
仮に予算があったとしても調達しようが無い現実・・・ 悩ましい状況が続く。

★ p.s. 20161013 052420 - 4k での PSO2プレイに関して。

Windows の pagefile.sys を システムドライブ と HDD には配置せず、
RAMドライブに 下限2048MB/上限4076MB と
SSD に 64000MB/104000MB で設定してあったのだが、

SSD側だけ 10240MB/24000MB に下げたトコロ、
PSO2がマトモに起動出来なくなった。 OPムービー開始で止まるコトも・・・

因って模索、24000MB/32000MB にした処、プレイに支障は無くなった。

この機材には 32GB メモリを載せている。
それを活用して動いてくれても良さそうなモノなんだが、コレは
64bitビルドアプリケーションでさえ、Windows側の仕様で課題が多いとか。

pagefile.sys に割り当てるべき適切な容量が、メインメモリとの比率であるのか、
実容量での下限が高いのか、問題の要因は現状 定かでは無いのだが、
その辺の調整で、この製品のようなグラボを活かす方法は あるのかもしれない。

出展:Amazon

 

SI Radeon RX 480 GAMING X 8G グラフィックスボード VD6126

玄人志向ブランドから販売されているシングルファンモデル、コストパフォーマンスにも優れているGTX1050を搭載しています。

GPUブランドはNVIDIA製 GEFORCE GTX 1050Ti、コアロックBase:1303MHz、Boost:1417MHz、重量は789gです。

価格はRadeon RX 480と比較すると2万円代、とても安く購入できます。コストパホーマンスの高さも魅力的となっているGPUです。

購入した方の口コミをみてみると、「ヒートシンクでチップもカバーしている」「ファンも静かで良く冷える」「古いマザーボードでも動作OK」「問題なく動作する」など、好評な声がよせられています。

仮想通貨のマイニングとしては、低電力としておすすめできるGPUです。

マイニングとして使っている方も多く、電気代を節約したい方やブレーカーの容量が心配な方に向いています。

マイニングとして人気がでてきましたので、以前よりもお値段が上がっているようです。Radeon RX 480は、強風によって冷却しますが、こちらのGEFORCE GTX 1050はオーバーロックすることなく、パワー70%未満、11Mまででるようです。消費電力は75Wで、補助電源が必要なく省エネ率が高いGEFORCE GTX 1050です。

 

以上、仮想通貨のマイニングで注目が集まっているGPUについて比較してみました。

Radeon RX 480とGEFORCE GTX 1050を比較してみたところ、6万円代と2万円代というお値段からみると、GEFORCE GTX 1050方が断然お得です。

さらに、消費電力をみてもGEFORCE GTX 1050は、低電力で毎月の電気代を最小限に抑えてくれます。

仮想通貨のマイニングで使われることが多くなったGEFORCE GTX 1050は、人気のあるGPUとなったのも頷けますね。

また、イーサリアムの採掘難度があがったために、GEFORCE系が有利になってきたようです。

Radeon RX 480の方は、機能性においては問題ないのですが、仮想通貨のマイニングで品薄状態でもあり、さらに価格の上昇が気になります。

2機のファンをつけているので、静音についても気になるところです。

仮想通貨のマイニングは長時間かかるので、GPUの静かさも重要なポイントとなりますね。

これら2つGPUのコスパ・採掘・省エネ面を比べた結果、GEFORCE GTX 1050方が、おすすめできるGPUとなりました。